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転職エージェント、何社に登録すればいいか迷いませんか。選び方がわからないまま登録して、結局メールだけ来て終わる、という話はよく聞きます。総合大手からAI・IT系に強い専門エージェント、ハイクラス向けまで10社を絞り込みました。
※各社の公式情報・公開求人数・サービス概要をもとに比較しています(2026年5月時点)
- このランキング、どうやって決めたか
- 10社の早見比較表
- 自分の目的に合ったエージェントの選び方
- 1位:リクルートエージェント — 最初の一社として選びやすい総合型エージェント
- 2位:doda — エージェント機能とサイト機能を一緒に使いたい人向け
- 3位:レバテックキャリア — IT・AI系の転職でトップクラスの実績
- 4位:マイナビエージェント — 20代・若手の転職に強みを持つエージェント
- 5位:ビズリーチ — AI人材として年収を大きく上げたい人向け
- 6位:Geekly(ギークリー)— AI系エンジニア求人の数で業界トップクラス
- 7位:ウィルオブ・テック — ITエンジニアを2名体制で支えるきめ細かいサポート
- 8位:パソナキャリア — 独占求人の多さとサポートの丁寧さが光る
- 9位:JACリクルートメント — 外資・グローバル企業への転職を狙う人向け
- 10位:リクルートダイレクトスカウト — 登録するだけで企業からオファーが届く
- 転職エージェントは2〜3社の掛け持ちが基本です
- 登録から内定までの流れ
- 自分の市場価値を知るだけでも参考になります
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このランキング、どうやって決めたか

目的に合った基準で選ぶことが大事です。大手・有名サービスでも、自分の状況に合っているかどうかが判断のポイントになります。
今回のランキングは、次の4つを軸に評価しました。
① AI・IT関連求人の数と質
AIを使える会社、ITリテラシーが高い会社への求人がどれだけあるかどうか。
② 「AIを使えます」という強みを正しく評価してくれるか
AIスキルをアピールしたとき、アドバイザーがその価値を理解して動いてくれるかどうか。
③ 非公開求人へのアクセス力
表に出ていない優良求人を持っているかどうか。AIを取り入れようとしている中小企業の求人は、非公開が多いです。
④ サポートの質と面談の丁寧さ
初回面談で終わらず、転職活動を通じてしっかり伴走してくれるかどうか。
10社の早見比較表
| 順位 | エージェント名 | 求人数目安 | AI・IT系求人 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | リクルートエージェント | 約50万件以上 | ◎ | 初めての転職・幅広く探したい人 |
| 2位 | doda | 約25万件以上 | ◎ | バランス重視・自分でも探したい人 |
| 3位 | レバテックキャリア | 約2.5万件 | ◎◎ | IT・AI職に転職したいエンジニア系 |
| 4位 | マイナビエージェント | 約6万件 | ○ | 20代・第二新卒・丁寧なサポート希望 |
| 5位 | ビズリーチ | 約23万件 | ◎ | 年収600万以上・ハイクラス志望 |
| 6位 | Geekly(ギークリー) | 約4.5万件 | ◎◎ | AI系エンジニア求人を多く見たい人 |
| 7位 | ウィルオブ・テック | 約1.2万件 | ◎ | IT特化・手厚い2名体制サポート希望 |
| 8位 | パソナキャリア | 約1.1万件 | ○ | 独占求人・丁寧なサポート希望 |
| 9位 | JACリクルートメント | 約1万件 | ○ | 外資・グローバル・管理職志望 |
| 10位 | リクルートダイレクトスカウト | 約35万件 | ◎ | スカウト型で受け身で良い求人に出会いたい人 |
自分の目的に合ったエージェントの選び方

状況別に見ていくと、だいぶ絞りやすくなります。
AIエンジニア・IT職に転職したい人
→ レバテックキャリア + Geekly の2社 が選びやすいです。IT専門のアドバイザーがいるため、「AIエンジニアになりたい」という軸で求人紹介を受けられます。求人の質と数を補い合うために2社体制が効果的です。
今の職種のままAIを使える会社に移りたい人
→ リクルートエージェント + doda の2社 が選びやすいです。営業・マーケティング・企画・事務などの職種でも、「AI導入に積極的な会社」「AIツールを日常使いしている職場」への求人をいろいろ紹介してもらえます。
年収を大きく上げながらAI活用企業に転職したい人
→ ビズリーチ + JACリクルートメント が選びやすいです。AI活用の実績をプロフィールにしっかり書いた上で登録すると、ハイクラスなスカウトが届きやすくなります。
20代・第二新卒でAI時代のキャリアを築きたい人
→ マイナビエージェント + リクルートエージェント が選びやすいです。若手の転職市場に強く、AIを使える環境へのキャリアチェンジにも前向きなアドバイザーが多いです。
初めての転職で何から始めればいいか分からない人
→ まずリクルートエージェント1社だけ 試してみるとよいと思います。面談は無料で、「まだ転職するか決めていない」でも問題ありません。
1位:リクルートエージェント — 最初の一社として選びやすい総合型エージェント
こんな人に向いています
転職が初めてで何から始めればいいか分からない人、とにかく多くの求人を見たい人、AIを活かせる職場をいろいろ比べたい人。
強み
業界No.1の求人数(非公開含む50万件以上)で、AI活用企業の求人も幅広くカバーしています。転職支援実績が国内最多なので、ノウハウが豊富で初めての転職でも安心してサポートを受けられます。「AIを使えます」というスキルを、さまざまな職種・業種で活かせる求人を横断的に紹介してもらえます。無料の転職支援コンテンツ(面接対策・職務経歴書添削)も充実しています。
気になる点
登録者が多いぶん、アドバイザーによって当たり外れがあります。複数回コンタクトして相性を確認するとよいです。IT特化ではないので、AIエンジニアなど専門性の高い転職を目指す方は、後述のレバテックキャリアやGeeklyと併用するとより効果的です。
向いていない人
年収800万円以上のハイクラス求人のみを狙いたい人(ビズリーチ・JACが向いています)。
2位:doda — エージェント機能とサイト機能を一緒に使いたい人向け
こんな人に向いています
エージェントに任せるだけでなく、自分でも求人を探したい人、バランスよく転職活動をしたい人。
強み
転職エージェント機能と転職サイト機能が1つのサービスに統合されているので、自分のペースで活動できます。求人数は業界2位クラスで、AI・IT関連の求人も豊富です。dodaスカウトサービスも同時に使えるため、企業側からオファーが届くこともあります。転職イベント・セミナーが全国各地で開催されており、情報収集がしやすいです。
気になる点
サービスが多機能なぶん、最初は少しぼんやりした印象を受けるかもしれません。まずはエージェント面談から始めるとスムーズです。
向いていない人
IT・AI系の専門性に絞った転職をしたい人(専門エージェントとの併用が効果的です)。
3位:レバテックキャリア — IT・AI系の転職でトップクラスの実績
こんな人に向いています
エンジニア・デザイナー・データサイエンティストなどIT系職種に転職したい人、AIエンジニアや機械学習エンジニアを目指している人。
強み
IT・デジタル職種に特化したエージェントで、求人の質が高いです。AIエンジニアの求人も豊富で、IT業界の深い知見を持つアドバイザーが担当してくれます。「AIスキルを使って活躍したい」という転職軸をしっかり理解してくれるアドバイザーが揃っているので、的外れな求人を紹介されにくいという声が多いです。転職後のキャリア相談にも対応しており、長期的なサポートが受けられます。
気になる点
IT・デジタル職種以外(営業・事務・製造など)には求人がほぼありません。未経験からエンジニアへの転職支援は、他サービスのほうが充実している場合があります。
向いていない人
非IT職からAIを使える環境への転職を狙っている人(リクルートエージェントやdodaが向いています)。
AIエンジニアへの転職を本格的に考えているなら、専門エージェントの選び方も別記事でまとめています → AIエンジニア・IT転職エージェントの選び方
4位:マイナビエージェント — 20代・若手の転職に強みを持つエージェント
こんな人に向いています
20代・第二新卒・社会人2〜5年目で、AI時代に合った環境に早めに移りたい若手層。
強み
20代・第二新卒の転職サポート実績が豊富で、若手の転職市場を深く理解しています。アドバイザーの対応が丁寧という口コミが多く、「転職活動の進め方が分からない」という人でも安心して相談できます。IT・デジタル業界への転職支援も強化されており、AI人材の需要が高まっている企業への求人紹介実績も伸びています。全国主要都市に拠点があり、地方在住の方も対面での相談がしやすいです。
気になる点
30代以上のキャリアチェンジや、ハイクラス転職には他エージェントのほうが向いている場合があります。
向いていない人
年収600万円以上の求人のみを狙いたい方、IT専門職への転職を目指している方。
5位:ビズリーチ — AI人材として年収を大きく上げたい人向け
こんな人に向いています
現職でAI活用の実績がある方、AIを使ったプロジェクトを動かしてきた方で、年収600万円以上のポジションを狙いたい人。
強み
ハイクラス求人に特化したスカウト型サービスで、企業の採用担当者や優良エージェントから直接スカウトが届きます。「AIを使った○○の実績」「AI活用で業務を△%効率化した」という経歴があると、企業側から積極的にアプローチされます。IT企業・スタートアップ・外資系など、AI活用が進んでいる企業からのスカウトが多く、非公開の管理職・専門職求人へのアクセスも強いです。
気になる点
プレミアムプランは有料(月3,278円〜、※2026年5月時点)。ただし無料プランでも基本的なスカウトは届きます。自分のAIスキルや実績が整理できていないと、スカウトが来にくいです。まずはプロフィールを丁寧に書くことが重要です。
向いていない人
まだAI活用の実績が少なく、これからスキルをつけながら転職活動する方(実績を積んでから使うと効果的です)。
6位:Geekly(ギークリー)— AI系エンジニア求人の数で業界トップクラス
一言で言うと:AI・機械学習エンジニア求人に強い、IT特化型の転職エージェントです。
IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。2026年3月時点でAI系求人が約2,286件(公開のみ)と、IT特化型エージェントの中でも多くの求人をいろいろ比べられます。年収アップ率が高く(平均78万円増)、スピーディーな転職支援に定評があります。
向いていないなら:IT職種以外(営業・事務・製造など)への転職を考えているなら、Geeklyの求人はほぼ対象外です。リクルートエージェントやdodaを選ぶほうが選択肢が広がります。
7位:ウィルオブ・テック — ITエンジニアを2名体制で支えるきめ細かいサポート
一言で言うと:「担当が2人ついてくれる安心感」を重視するITエンジニア向けです。
エンジニア専門で、キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーが2名体制でサポートする仕組みが特徴です。AI・データ分析系の求人も139件(2026年3月時点)保有しており、年収1,000万円以上を目指せる求人も含まれています。「IT転職が初めてで相談しながら進めたい」なら向いています。
向いていないなら:とにかく多くの求人を比べたいなら、求人数でリクルートやdodaに見劣りします。他社と併用するのが現実的です。
8位:パソナキャリア — 独占求人の多さとサポートの丁寧さが光る
一言で言うと:他のエージェントにない独占求人を持っていて、サポートがじっくり丁寧です。
総合型の転職エージェントで、上場企業の約7割と取引があり、独占求人を常時1,200件以上保有しています(2026年4月時点)。他のエージェントでは見られない求人と出会える可能性があります。年収アップ率61.7%という実績もあり、ITエンジニア向け求人も11,350件とそれなりの数があります。
向いていないなら:「とにかくスピード優先で動きたい」なら、じっくり型のパソナキャリアより、リクルートエージェントのほうがテンポが合うかもしれません。
9位:JACリクルートメント — 外資・グローバル企業への転職を狙う人向け
一言で言うと:外資系・管理職・グローバル求人に強い、ハイクラス特化のエージェントです。
管理職・専門職・外資系企業への転職に強いエージェントです。AI系求人は業種問わず1万件以上保有しており、外資のテック企業やグローバルなIT企業への転職を目指しているなら向いています。コンサルタントが直接企業と交渉する方式で、年収交渉に強いという声が多いです。
向いていないなら:英語力やグローバルな経験がまだ少ないなら、求人の多くがミスマッチになりやすいです。まず国内求人が豊富なリクルートエージェントで基盤を作るほうが現実的です。
10位:リクルートダイレクトスカウト — 登録するだけで企業からオファーが届く
一言で言うと:自分から動かなくてもいい、受け身型の転職活動に向いたスカウトサービスです。
転職エージェントではなく、スカウト型のサービスです。レジュメを登録しておくと、企業の採用担当者や提携エージェントから直接スカウトが届きます。「AIを使えます」「AI活用でこんな成果を出しました」という実績をプロフィールに書いておくだけで、興味を持った企業からアプローチが来ます。求人数約35万件(非公開含む)と情報量は豊富で、転職を焦らずじっくり進めたい場合にも使いやすいです。
向いていないなら:今すぐ転職を動かしたいなら、スカウト待ちでは時間がかかりすぎます。積極的に求人を紹介してもらえるエージェント型(リクルートエージェント等)と組み合わせるか、そちらを主軸にするほうがテンポが合います。
転職エージェントは2〜3社の掛け持ちが基本です
「いきなり複数社に登録していいの?」という疑問をよく聞きます。問題ありません。むしろ、転職活動に成功している人の多くが2〜3社を掛け持ちしています。
理由は3つあります。
1つ目は、エージェントによって保有する求人が違います。1社だけだと出会える求人の数が限られます。
2つ目は、アドバイザーとの相性があります。複数社に登録しておけば、合わないと感じたエージェントは使わなければいいだけです。
3つ目は、複数社から情報を集めると、自分の市場価値の「相場感」がつかめます。1社の評価だけだと判断を誤ることがあります。
まずは2社から始めて、活動の流れを見ながら増やすか絞るかを判断するとよいと思います。
登録から内定までの流れ
転職エージェントを使ったことがない方向けに、流れを整理しておきます。
ステップ1:登録(5分)
ウェブサイトから必要事項を入力して登録できます。スマホだけでも完結できます。
ステップ2:初回面談(60〜90分)
キャリアアドバイザーと面談します。現職の状況・希望条件・転職の軸を話します。「まだ転職するか決めていない」でも大丈夫です。
ステップ3:求人紹介(面談後数日以内)
希望に合った求人を複数紹介してもらえます。気になるものだけ応募すればOKです。
ステップ4:書類選考・面接
職務経歴書の添削・面接対策をエージェントが一緒にやってくれます。「AIを使えます」のアピール方法も相談できます。
ステップ5:内定・入社交渉
内定が出たら、年収・入社日の交渉もエージェントが代わりに動いてくれます。
自分の市場価値を知るだけでも参考になります

転職するかどうかまだ決めていなくても、エージェントへの登録・面談は無料でできます。「今の自分がどう評価されるのか」を知るだけで、今後の動き方が見えやすくなります。
まず1社、話を聞いてみたいという方は、リクルートエージェントが使いやすいと思います。AIエンジニアを目指しているならレバテックキャリア、年収を大きく上げたいならビズリーチから確認してみてください。
まずはリクルートエージェントだけ、無料で話を聞いてみるところから始めてみてください。登録は5分、無料面談だけでも転職市場の感覚はつかめます。


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